2009年08月13日
富士登山 3776mへ その2 宝永山〜赤岩八合館
2009年8月8日(土)〜8月9日(日)
宝永山をあとに 御殿場ルートを目指し出発

至る所で目にする看板

景色は青空と登山道だけだ

七合五勺 砂走館で小休憩

しだいに空気が薄く感じられる

特に難しい箇所もなく、ゆっくり登山を心掛けたので無事に赤岩八合館に到着できた。
ここで一泊して高度を慣らし、夜中に山頂目指して出発することになる。
ここまで来ると冷んやりとして肌寒かった。
天気も良く、陰富士が雲海の上を刻々と移動していくのが見えた。
赤岩八合館からの陰富士

夕日も夜景も申し分なく素晴らしかった。
ビールを飲みながらゆっくり見入っていた。

夕日も神々しい


山小屋のスタッフに声をかけられた。
「あの〜もしかして、teppeiさんですか?」
「そうですけど、。。あっ!!!」
「どうも久しぶりです〜。」
なんと、3年前にタイのバンコクの安宿で出会ったS君だった。
彼はネパール・インドから帰った来たばかりで、ここ富士山の山小屋でアルバイトをしていたのだ。
そんな事も全く知らなかった自分にはまさかの出来事でとてもうれしかった。
標高3200mで3年ぶりの再会。
食べ放題のカレーを食べた後、
夜景を眺めながら久々の旅話で盛り上がり、
ヒマラヤ・アンナプルナB.Cへ行った時の話などをしてくれた。
「最近はずっと天気が悪かったのに、今夜の夜景は珍しいほどきれいですよ」
下界の花火大会までよく見え、
自分たちを祝ってくれている気がした。
雲の合間から月がでた

山小屋は一人一畳はあり、ゆっくり体を伸ばす事ができた。
なかなか眠れなかったが、安眠マスクとi-podで睡眠する事に集中した。
予定通り、夜中二時半には起きて山頂を目指すことにした。
その3へ続く
宝永山をあとに 御殿場ルートを目指し出発
至る所で目にする看板
景色は青空と登山道だけだ
七合五勺 砂走館で小休憩
しだいに空気が薄く感じられる
特に難しい箇所もなく、ゆっくり登山を心掛けたので無事に赤岩八合館に到着できた。
ここで一泊して高度を慣らし、夜中に山頂目指して出発することになる。
ここまで来ると冷んやりとして肌寒かった。
天気も良く、陰富士が雲海の上を刻々と移動していくのが見えた。
赤岩八合館からの陰富士
夕日も夜景も申し分なく素晴らしかった。
ビールを飲みながらゆっくり見入っていた。

夕日も神々しい
山小屋のスタッフに声をかけられた。
「あの〜もしかして、teppeiさんですか?」
「そうですけど、。。あっ!!!」
「どうも久しぶりです〜。」
なんと、3年前にタイのバンコクの安宿で出会ったS君だった。
彼はネパール・インドから帰った来たばかりで、ここ富士山の山小屋でアルバイトをしていたのだ。
そんな事も全く知らなかった自分にはまさかの出来事でとてもうれしかった。
標高3200mで3年ぶりの再会。
食べ放題のカレーを食べた後、
夜景を眺めながら久々の旅話で盛り上がり、
ヒマラヤ・アンナプルナB.Cへ行った時の話などをしてくれた。
「最近はずっと天気が悪かったのに、今夜の夜景は珍しいほどきれいですよ」
下界の花火大会までよく見え、
自分たちを祝ってくれている気がした。
雲の合間から月がでた
山小屋は一人一畳はあり、ゆっくり体を伸ばす事ができた。
なかなか眠れなかったが、安眠マスクとi-podで睡眠する事に集中した。
予定通り、夜中二時半には起きて山頂を目指すことにした。
その3へ続く
Posted by teppei at 16:25│Comments(0)
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