2010年07月31日
尾瀬2日目 至仏山
2010年 7月17日〜18日
尾瀬 第1日目 燧ヶ岳(ひうちがたけ) 2356m
沼山峠〜尾瀬沼東岸〜大江湿原分岐〜長英新道〜ミノブチ岳〜俎嵓〜燧ヶ岳山頂(柴安嵓)
見晴し新道〜見晴し十字路〜見晴しキャンプ場〜テント泊
第1日目 燧ヶ岳(ひうちがたけ)はこちら
尾瀬 第2日目 至仏山(しぶつさん) 2228m
見晴しキャンプ場〜尾瀬ケ原〜山の鼻〜至仏山 山頂〜小至仏山〜オヤマ田代〜鳩待峠
4時起床。寒さも雨風もほとんどなく快適に眠る事ができた。
テント撤収して5時に出発。
朝霧のなか太陽が登り始めた


朝露のニッコウキスゲ 牛首分岐あたり

人が全くいなくて、左側を歩いてしまったが、正解は右側通行です◎

テント場を出発して30分。龍寓小屋で休憩し、軽い朝食とコーヒー。
徐々に青空が見え始めて来た。山の鼻を目指して再び出発。
これから登る至仏山が目の前に見え始めた

快晴の尾瀬ケ原

振り返ると、燧ヶ岳

山の鼻で小休憩し、いよいよ登山口へ
至仏山は狭い急登の木道から始まった。ここが登り一方通行なのも納得。
それにしても燧ヶ岳に比べ、登山道がものすごく整備されていて綺麗だった。
しばらく登ると視界が開けた 燧ヶ岳をバックに尾瀬の大パノラマ

たくさんの登山客 この辺りの直射日光も強烈だった

くさり場もいくつかあるけど、楽に登れた


もう少しで山頂

昨日の燧ヶ岳の疲労が抜けず、最後はかなり辛かった。
帰りのバスの出発時間も気にしながら、急いで登ったせいもある。
山頂到着!!山頂にはものすごい人の数。
やっと座る場所を見つけて行動食を食べてすぐに出発した。
サクッと証拠写真だけ

小至仏山を目指して出発

一眼レフをぶら下げて下山する元気もなく、全てザックにしまい、
下半身の疲労を引きずりながら鳩街峠まで下山。
無事にゴールできた喜びと共に
鳩街峠で飲んだビールは最高にうまかった。
四季折々で変化する尾瀬の大自然。
水もおいしく空気もうまい。
いかに日本の自然が美しく大切かを体感で教わった。
尾瀬ケ原だけならいつでも安心して歩けるし、季節を変えて
またゆっくり来たいです◎
尾瀬 第1日目 燧ヶ岳(ひうちがたけ) 2356m
沼山峠〜尾瀬沼東岸〜大江湿原分岐〜長英新道〜ミノブチ岳〜俎嵓〜燧ヶ岳山頂(柴安嵓)
見晴し新道〜見晴し十字路〜見晴しキャンプ場〜テント泊
第1日目 燧ヶ岳(ひうちがたけ)はこちら
尾瀬 第2日目 至仏山(しぶつさん) 2228m
見晴しキャンプ場〜尾瀬ケ原〜山の鼻〜至仏山 山頂〜小至仏山〜オヤマ田代〜鳩待峠
4時起床。寒さも雨風もほとんどなく快適に眠る事ができた。
テント撤収して5時に出発。
朝霧のなか太陽が登り始めた
朝露のニッコウキスゲ 牛首分岐あたり
人が全くいなくて、左側を歩いてしまったが、正解は右側通行です◎
テント場を出発して30分。龍寓小屋で休憩し、軽い朝食とコーヒー。
徐々に青空が見え始めて来た。山の鼻を目指して再び出発。
これから登る至仏山が目の前に見え始めた
快晴の尾瀬ケ原
振り返ると、燧ヶ岳
山の鼻で小休憩し、いよいよ登山口へ
至仏山は狭い急登の木道から始まった。ここが登り一方通行なのも納得。
それにしても燧ヶ岳に比べ、登山道がものすごく整備されていて綺麗だった。
しばらく登ると視界が開けた 燧ヶ岳をバックに尾瀬の大パノラマ
たくさんの登山客 この辺りの直射日光も強烈だった

くさり場もいくつかあるけど、楽に登れた


もう少しで山頂

昨日の燧ヶ岳の疲労が抜けず、最後はかなり辛かった。
帰りのバスの出発時間も気にしながら、急いで登ったせいもある。
山頂到着!!山頂にはものすごい人の数。
やっと座る場所を見つけて行動食を食べてすぐに出発した。
サクッと証拠写真だけ

小至仏山を目指して出発

一眼レフをぶら下げて下山する元気もなく、全てザックにしまい、
下半身の疲労を引きずりながら鳩街峠まで下山。
無事にゴールできた喜びと共に
鳩街峠で飲んだビールは最高にうまかった。
四季折々で変化する尾瀬の大自然。
水もおいしく空気もうまい。
いかに日本の自然が美しく大切かを体感で教わった。
尾瀬ケ原だけならいつでも安心して歩けるし、季節を変えて
またゆっくり来たいです◎