2008年07月12日
仏果山・高取山
2008年 7月12日(土)
今日は、宮ヶ瀬湖と丹沢が一望できる山、仏果山と高取山へ。
両山とも標高700mちょっとなので、足慣らしにはちょうどいい。
湖の手前でバスを降り、登山口まで歩く事にした。

美しい色の宮ヶ瀬湖

登山口まで歩く

魚眼レンズの威力

登山道はかなり整備されている


クワガタの気分で

宮ヶ瀬越 分岐点

高取山 山頂展望台より

360度の展望 東丹沢と宮ヶ瀬湖がよく見える
高取山の展望は素晴らしかった。
湖の向こうに丹沢の稜線がよく見える。
過去に自分が登ってきた山を、違う山から眺める。
ゆっくりとご飯を食べていたら、ぽつぽつ雨が降って来た。
夏の午後を感じながらゆっくりと下山した。

特に難しい道もなく、家族連れにはもってこいの山だ。
今日は、宮ヶ瀬湖と丹沢が一望できる山、仏果山と高取山へ。
両山とも標高700mちょっとなので、足慣らしにはちょうどいい。
湖の手前でバスを降り、登山口まで歩く事にした。

美しい色の宮ヶ瀬湖

登山口まで歩く

魚眼レンズの威力

登山道はかなり整備されている


クワガタの気分で

宮ヶ瀬越 分岐点

高取山 山頂展望台より

360度の展望 東丹沢と宮ヶ瀬湖がよく見える
高取山の展望は素晴らしかった。
湖の向こうに丹沢の稜線がよく見える。
過去に自分が登ってきた山を、違う山から眺める。
ゆっくりとご飯を食べていたら、ぽつぽつ雨が降って来た。
夏の午後を感じながらゆっくりと下山した。

特に難しい道もなく、家族連れにはもってこいの山だ。
2008年03月08日
丹沢 三ノ塔 2008年3月8日(土)
秦野駅〜バス〜蓑毛〜ヤビツ峠〜三ノ塔〜烏尾山〜大倉バス停
先週の陣馬山に引き続き、天気も良かったので丹沢・三ノ塔(1205m)へ。
路面凍結の為、ヤビツ峠までのバスも途中の蓑毛までしか行かなかった。
バス亭を降りてヤビツ峠を目指して歩き始める。
清流の音を聞きながらゆっくりと山に入るとそこはもう別世界。
朝日に照らされ、ひんやりとした冬山の新鮮な空気を吸いながら1時間程登るとヤビツ峠に到着。
ここから登山口まで歩いて20分程だ。
ヤビツ峠から登山口まで歩く

天気も良い

途中で振り返ると

大山がぐっと近くに見える

二の塔に到着かと思いきや

まだまだ登ります ガレ場も結構しんどい

三ノ塔の手前、二の塔山頂より

さらに登って三ノ塔山頂に到着

360度のパノラマで知られる三ノ塔。
稜線沿いに追って行くと、去年登った塔ノ岳の山頂小屋まで見えた。
背後には、うっすらと富士山も見える。ほんとに雄大だ。
所々はげていて雪をかぶっている丹沢の山々を眺めていると、季節と一緒に山が生きているという事も実感できる。
稜線の形は一緒でも、夏に見る緑で埋め尽くされた山々では無かったからだ。
大山を真っ正面に眺めながら昼食

定番のおにぎりとカップメン

昼食後、早々に烏尾山を目指して出発。
ほぼ下りだったので、雪に手足を取られながら慎重に降りて行った。
鎖場やロープ、階段も全て雪に埋まってしまっていて、
頼れるものが少しの岩と自分のスティックだけだ。
転んで滑ったらもう戻って来れないだろう。
スリル満点の尾根道を1時間弱。
なんとか烏尾山に到着し、そのまま尾根を下り下山した。
自然の厳しさと、自分達の装備の甘さを少し感じてしまった。
最低でも軽アイゼンは必要だった。
目指す烏尾山。下りで残雪で、つるんつるん滑った

降りてきた尾根 結構危なかった

ゴールの大倉 今日は6時間程歩いた
先週の陣馬山に引き続き、天気も良かったので丹沢・三ノ塔(1205m)へ。
路面凍結の為、ヤビツ峠までのバスも途中の蓑毛までしか行かなかった。
バス亭を降りてヤビツ峠を目指して歩き始める。
清流の音を聞きながらゆっくりと山に入るとそこはもう別世界。
朝日に照らされ、ひんやりとした冬山の新鮮な空気を吸いながら1時間程登るとヤビツ峠に到着。
ここから登山口まで歩いて20分程だ。
ヤビツ峠から登山口まで歩く

天気も良い

途中で振り返ると

大山がぐっと近くに見える

二の塔に到着かと思いきや

まだまだ登ります ガレ場も結構しんどい

三ノ塔の手前、二の塔山頂より

さらに登って三ノ塔山頂に到着

360度のパノラマで知られる三ノ塔。
稜線沿いに追って行くと、去年登った塔ノ岳の山頂小屋まで見えた。
背後には、うっすらと富士山も見える。ほんとに雄大だ。
所々はげていて雪をかぶっている丹沢の山々を眺めていると、季節と一緒に山が生きているという事も実感できる。
稜線の形は一緒でも、夏に見る緑で埋め尽くされた山々では無かったからだ。
大山を真っ正面に眺めながら昼食

定番のおにぎりとカップメン

昼食後、早々に烏尾山を目指して出発。
ほぼ下りだったので、雪に手足を取られながら慎重に降りて行った。
鎖場やロープ、階段も全て雪に埋まってしまっていて、
頼れるものが少しの岩と自分のスティックだけだ。
転んで滑ったらもう戻って来れないだろう。
スリル満点の尾根道を1時間弱。
なんとか烏尾山に到着し、そのまま尾根を下り下山した。
自然の厳しさと、自分達の装備の甘さを少し感じてしまった。
最低でも軽アイゼンは必要だった。
目指す烏尾山。下りで残雪で、つるんつるん滑った

降りてきた尾根 結構危なかった

ゴールの大倉 今日は6時間程歩いた
