2008年11月23日
丹沢縦走 その3 2008年 11月22日~23日
九時に消灯。
いままでに20ヶ国近い安宿の大部屋に泊まった事のある自分でも、
こんなに窮屈な夜は無かった。
到着の遅れた自分たちは、最も狭い屋根裏に通され、布団一枚のスペース
に二人で寝た。12畳程の広さに30人以上並んだ。
消灯と共にイビキの大合唱が始まった。
トイレに行く人には足を踏まれ、ライトで顔を照らされ、
両耳から鳴り止まないイビキ響く。
混雑の山小屋では寝たもの勝ちだというのを学んだ。
全く眠れず、時計を見たら深夜1時近かった。
次は耳栓と寝付く為のテキーラでも持って来ようと思った。
しかし、登山初心者の自分にとって、貴重な山小屋宿泊体験となった。
次の日、日の出を見てから軽い朝食を作り、檜洞丸へ向けて出発した。


日の出が照らす方には

朝日を浴びる富士山

南アルプスまでよく見えた


良い山頂だった もっとゆっくりしたかったけど出発

お世話になった 蛭ヶ岳山荘

檜洞丸へ向け 出発

その4へ続く
いままでに20ヶ国近い安宿の大部屋に泊まった事のある自分でも、
こんなに窮屈な夜は無かった。
到着の遅れた自分たちは、最も狭い屋根裏に通され、布団一枚のスペース
に二人で寝た。12畳程の広さに30人以上並んだ。
消灯と共にイビキの大合唱が始まった。
トイレに行く人には足を踏まれ、ライトで顔を照らされ、
両耳から鳴り止まないイビキ響く。
混雑の山小屋では寝たもの勝ちだというのを学んだ。
全く眠れず、時計を見たら深夜1時近かった。
次は耳栓と寝付く為のテキーラでも持って来ようと思った。
しかし、登山初心者の自分にとって、貴重な山小屋宿泊体験となった。
次の日、日の出を見てから軽い朝食を作り、檜洞丸へ向けて出発した。


日の出が照らす方には

朝日を浴びる富士山

南アルプスまでよく見えた


良い山頂だった もっとゆっくりしたかったけど出発

お世話になった 蛭ヶ岳山荘

檜洞丸へ向け 出発

その4へ続く
Posted by teppei at 01:00│Comments(0)
│丹沢縦走
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