2011年12月01日
蛭ヶ岳 日帰り 青根登山口よりピストン 2011年11月27日
2011年11月27日(日)
●丹沢 蛭ヶ岳(1672m)
神奈川県最高峰
日帰り 単独
蛭ヶ岳山頂 風が強く気温は0度 寒いけど大展望でした
往路
06:25 登山口ゲート手前の駐車スペース
06:35 登山口
07:30 八丁坂ノ頭
08:00 姫次(休憩15分)
08:30 原小屋平
08:40 地蔵平
09:30 蛭ヶ岳(休憩20分)
計 約3時間(休憩含む)
復路
09:50 蛭ヶ岳
10:30 地蔵平
11:00 姫次(休憩40分)
12:05 八丁坂ノ頭
12:45 ゲート手前の駐車スペース
計 約2時間55分(お昼休憩含む)
蛭ヶ岳日帰り&以前から行きたかった姫次を通れるコース。
標準コースタイムは4時間です。
非常に整備されていて歩きやすい登山道。
危険箇所も特になし。
標高差1000mでかなりきついかな〜と思っていましたが、それ程でもなかった。
最初の急登1時間を乗り切れば、後半のんびりと歩いて行けます。
山頂直下の高低差400mは階段続き。展望は良いのであきません。
山頂からは、神奈川県最高峰ということもあり、大展望です。
青根の集落を抜け、民家の道路を突き進んで行くと、林道になります。
車1台がやっとのせまい道で、対向車がきたらすれ違う場所はほとんどありません。
林道の終点に、約7台の駐車スペースがあります。
駐車スペースからすぐのゲート 右から抜けて入れます
登山口 ここからいきなりの急登が1時間続く
いきなりの急登で膝に違和感を感じ、ダブルストックを使用。
体が横揺れをしなくなり、かなり楽に歩けるようになった。
山道具に感謝。
登り切り、八丁坂ノ頭で一息
7時40分頃 曇り空で日差しは差してこない
東海道自然歩道と合流し、尾根道を歩いて行きます 姫次までなだらかな道が続く
快晴ではないのが残念 青空と日光が欲しい
姫次からは一旦下ります。
樹林帯を抜けて行きますが、木々の間から時々富士山も見えます。
地蔵平を過ぎると、最後の高低差400mの登りが始まる
登山道は非常に整備されていて歩きやすい
展望が開け始めた 左は檜洞丸 富士山頭がひょっこり
西丹沢にどっしりと鎮座する大室山
中央右端の平なピークが先ほど居た姫次 そのすぐ左のピークが袖平山 短時間で随分歩いたな〜
山頂までもうちょいだ しかし風が強くて吹っ飛ばされそうだった
山頂直下
神奈川県の最高地点にある蛭ヶ岳山荘 初めて山小屋泊を経験した思い出の山荘だ
蛭ヶ岳は3年ぶり、丹沢縦走の際に1泊お世話になった山小屋が
蛭ヶ岳山荘だ。ものすごい混雑で眠る事ができず、それ以来僕はテント泊になった(笑)
山頂からの富士山
南アルプス 白根三山 雪被ってますね
あまりに風が強いので、テルモスの湯をさっと飲み写真を撮って即下山。
帰りの姫次でゆっくり休む事にしました。
下山途中
山頂から降りる事約1時間、姫次到着 ここでまったりする事に
定番の蛭メシ(昼めし) ウィンナー入りに海苔増し 冷えた体も暖まった
青空になった 富士山を眺めながらごはん最高
姫次をあとに下山開始 日が差し気持ちよい登山道
今日はマツボックリとたくさん出会えた
裏丹沢もまだまだ未踏のルートだらけ、登っていない山もたくさん。
表丹沢より圧倒的に人も少なく静かに歩けて気持ちがよい。
このコースは本当によかった。違う季節にまた来たいと思うし、
蛭ヶ岳日帰りの定番コースとなりそうだ。
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●丹沢 蛭ヶ岳(1672m)
神奈川県最高峰
日帰り 単独
蛭ヶ岳山頂 風が強く気温は0度 寒いけど大展望でした
往路
06:25 登山口ゲート手前の駐車スペース
06:35 登山口
07:30 八丁坂ノ頭
08:00 姫次(休憩15分)
08:30 原小屋平
08:40 地蔵平
09:30 蛭ヶ岳(休憩20分)
計 約3時間(休憩含む)
復路
09:50 蛭ヶ岳
10:30 地蔵平
11:00 姫次(休憩40分)
12:05 八丁坂ノ頭
12:45 ゲート手前の駐車スペース
計 約2時間55分(お昼休憩含む)
蛭ヶ岳日帰り&以前から行きたかった姫次を通れるコース。
標準コースタイムは4時間です。
非常に整備されていて歩きやすい登山道。
危険箇所も特になし。
標高差1000mでかなりきついかな〜と思っていましたが、それ程でもなかった。
最初の急登1時間を乗り切れば、後半のんびりと歩いて行けます。
山頂直下の高低差400mは階段続き。展望は良いのであきません。
山頂からは、神奈川県最高峰ということもあり、大展望です。
青根の集落を抜け、民家の道路を突き進んで行くと、林道になります。
車1台がやっとのせまい道で、対向車がきたらすれ違う場所はほとんどありません。
林道の終点に、約7台の駐車スペースがあります。
駐車スペースからすぐのゲート 右から抜けて入れます
登山口 ここからいきなりの急登が1時間続く
いきなりの急登で膝に違和感を感じ、ダブルストックを使用。
体が横揺れをしなくなり、かなり楽に歩けるようになった。
山道具に感謝。
登り切り、八丁坂ノ頭で一息
7時40分頃 曇り空で日差しは差してこない
東海道自然歩道と合流し、尾根道を歩いて行きます 姫次までなだらかな道が続く
快晴ではないのが残念 青空と日光が欲しい
姫次からは一旦下ります。
樹林帯を抜けて行きますが、木々の間から時々富士山も見えます。
地蔵平を過ぎると、最後の高低差400mの登りが始まる
登山道は非常に整備されていて歩きやすい
展望が開け始めた 左は檜洞丸 富士山頭がひょっこり
西丹沢にどっしりと鎮座する大室山
中央右端の平なピークが先ほど居た姫次 そのすぐ左のピークが袖平山 短時間で随分歩いたな〜
山頂までもうちょいだ しかし風が強くて吹っ飛ばされそうだった
山頂直下
神奈川県の最高地点にある蛭ヶ岳山荘 初めて山小屋泊を経験した思い出の山荘だ
蛭ヶ岳は3年ぶり、丹沢縦走の際に1泊お世話になった山小屋が
蛭ヶ岳山荘だ。ものすごい混雑で眠る事ができず、それ以来僕はテント泊になった(笑)
山頂からの富士山
南アルプス 白根三山 雪被ってますね
あまりに風が強いので、テルモスの湯をさっと飲み写真を撮って即下山。
帰りの姫次でゆっくり休む事にしました。
下山途中
山頂から降りる事約1時間、姫次到着 ここでまったりする事に
定番の蛭メシ(昼めし) ウィンナー入りに海苔増し 冷えた体も暖まった
青空になった 富士山を眺めながらごはん最高
姫次をあとに下山開始 日が差し気持ちよい登山道
今日はマツボックリとたくさん出会えた
裏丹沢もまだまだ未踏のルートだらけ、登っていない山もたくさん。
表丹沢より圧倒的に人も少なく静かに歩けて気持ちがよい。
このコースは本当によかった。違う季節にまた来たいと思うし、
蛭ヶ岳日帰りの定番コースとなりそうだ。
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Posted by teppei at 20:12│Comments(2)
│蛭ヶ岳
この記事へのコメント
ずいぶんご無沙汰しておりますm(__)m
蛭ヶ岳こんなコースもあるんですね!
こないだ、塩水橋~丹沢山~蛭ヶ岳日帰りピストンしてきましたよw
こっちのコースも歩いてみたい!
それにしても富士山キレイですね~!!
過去3回蛭ヶ岳に行ってますが、まともに富士山見えたことがありません・・・(T_T)
蛭ヶ岳こんなコースもあるんですね!
こないだ、塩水橋~丹沢山~蛭ヶ岳日帰りピストンしてきましたよw
こっちのコースも歩いてみたい!
それにしても富士山キレイですね~!!
過去3回蛭ヶ岳に行ってますが、まともに富士山見えたことがありません・・・(T_T)
Posted by murax at 2011年12月27日 12:56
muraxさん
こちらこそご無沙汰しております!
なかなかブログが更新されないので、実は心配していました(笑)
塩水橋コースと悩みましたけど、
最短と言われている青根コースにしました。
姫次からの富士山が素敵でしたよ〜。
3回見えなかった分、
4回目で見れた時の感動がきっと忘れられないはず!
こちらこそご無沙汰しております!
なかなかブログが更新されないので、実は心配していました(笑)
塩水橋コースと悩みましたけど、
最短と言われている青根コースにしました。
姫次からの富士山が素敵でしたよ〜。
3回見えなかった分、
4回目で見れた時の感動がきっと忘れられないはず!
Posted by teppei at 2011年12月28日 19:59
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